
2013年01月07日
プロレスラー藤波辰爾はカッコイイ親父だった
プロレスラーの藤波辰爾さんがラジオに出演していた。
気さくに茶目っ気たっぷりに話されていてすごく魅力的な人だなと感じた。
小学校の頃からプロレス好きだった藤波さんは、
直訴の末ようやく入門させてもらったらしい。
身体が小さかったため、意外にも周囲の期待は無かったが、
先輩方の練習を見様見真似で盗み取り、鍛え、強い肉体を作り上げた。
そして、地道な努力が実り、
ついにニューヨークのマジソンスクェアガーデンで、
ドラゴンスープレックスを決め(危険すぎて今は使用禁止らしい)
チャンピオンになったのだ!
その後、戦う意味を求めて格闘技発祥の地キルギスを旅したり、
プロレスを通じて身体を鍛えること、痛みを知ること、
仲間を大切にする事を小学生にボランティアで伝えたり、
震災後の復興チャリティー試合を行うなど、
その真面目で真っ直ぐな生き方に何だか感動させられてしまいました。
今年還暦を迎えまだまだ元気。
最近、息子さんが入門したそうで、
楽しみと心配が入り混じった忙しそうな日々を送っている。
真面目に真っ直ぐに純粋な志で邁進する、イカしたオヤジがここにもいた。
藤波辰爾、カッコイイ~ぜ!


気さくに茶目っ気たっぷりに話されていてすごく魅力的な人だなと感じた。
小学校の頃からプロレス好きだった藤波さんは、
直訴の末ようやく入門させてもらったらしい。
身体が小さかったため、意外にも周囲の期待は無かったが、
先輩方の練習を見様見真似で盗み取り、鍛え、強い肉体を作り上げた。
そして、地道な努力が実り、
ついにニューヨークのマジソンスクェアガーデンで、
ドラゴンスープレックスを決め(危険すぎて今は使用禁止らしい)
チャンピオンになったのだ!
その後、戦う意味を求めて格闘技発祥の地キルギスを旅したり、
プロレスを通じて身体を鍛えること、痛みを知ること、
仲間を大切にする事を小学生にボランティアで伝えたり、
震災後の復興チャリティー試合を行うなど、
その真面目で真っ直ぐな生き方に何だか感動させられてしまいました。
今年還暦を迎えまだまだ元気。
最近、息子さんが入門したそうで、
楽しみと心配が入り混じった忙しそうな日々を送っている。
真面目に真っ直ぐに純粋な志で邁進する、イカしたオヤジがここにもいた。
藤波辰爾、カッコイイ~ぜ!


Posted by takusan at 22:05│Comments(0)